◇○中京学院大中京4―3北照●=11日・甲子園(2回戦)
◇中京学院大中京・3年 赤塚健利(けんと)投手
今大会出場選手で最も長身の193センチ右腕が、マウンドに上がったのは、1点のリードを許した六回2死二、三塁、1ボールから。
四球で満塁としたが、北照の6番・楠に140キロ台の直球を7球続けて右飛に打ち取る。
自己最速を2キロ更新する148キロもマークした背番号18は「ストレートで押すことができた」と喜んだ。
体重103キロと堂々の体格から投げ下ろす直球に自信を持ち、全37球のうち変化球は唯一の持ち球スライダーの2球のみ。
エースナンバーを背負った2年前の秋の東海大会では登板しなかったが、橋本監督が「秘密兵器。ポテンシャルは一番ある」と語る逸材だ。
昨年秋から半年ほど取り組んだトルネード投法が功を奏した。左肩が開かず、腕も横振りにならなくなった。
「後ろに体重を残すことも意識した」と、制球力と球速が向上し、今夏の岐阜大会は全6試合に登板した。
中学時代はバスケットボール部やサッカー部にも勧誘され、チームメートからの愛称は「ジャンボ」だ。
1失点も勝利を呼び込み「目標にしていた甲子園での勝利にかかわれた」。大器の片りんを見せた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00000048-mai-base
8/11(日) 19:28配信
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【高校野球】193センチ、103キロ 大会ナンバーワンの高身長右腕 ベールを脱ぐ 最速を2キロ更新する148キロ
1 砂漠のマスカレード ★ :2019/08/12(月) 05:03:58.49 ID:RU2ZzX/J9.net